2018年12月06日
実績実例の追加~
昨年から殆ど更新出来ていなかった工事実績ですが、一件だけ追加しました。
クリックして下さい。
HPにも書いていますが、増築ありの木造平屋建てです。
当初、壁の改修案で進めていましたが増築の取合い部分に雨漏りがあり、修復には一部分の瓦葺き替えが必要と判断されたので、屋根の軽量化と併用で改修案を立てました。


金属鋼板屋根ですと、こういった複雑な取り合わせの水切り作業もキッチリ出来ますので、今回の物件のような増築している建物には非常に向いている工法だと思います。
ただ、費用は補助金では足りず2倍以上の金額がかかりました。やはり、屋根の葺き替えと言っても腐食している部分も同時に修復しながらとなりますので壁単体の改修案よりは高額になります。
ちなみに当初の補強案ではほぼ補助金(900,000円)の範囲で収まっていました。
平屋建ての場合は壁の改修案で進めると殆どが補助金額の範囲で収まるようです。
と言うことは自己負担がほぼゼロ!と言うことになります。
勿論今回ご紹介した物件のように元々の問題(雨漏り)を抱えている場合は、問題解決と上手く組み合わせて補強計画を立てて補助金を活用できるようなプランを提案させていただいています。
非常に良い制度だと思いますので来年度以降も検討されている方は是非ご相談いただければと思います。
大切な家族の命を守るために!今こそ耐震診断を受けましょう!
『耐震診断 』 引き続き受付中です!
耐震診断のお知らせ
対象地区 香川県全域
受付時間 午前9時 ~ 午後5時
対象 昭和25年以降、平成12年までに着工された木造在来工法2階建てまでの建物
対象外 2×4住宅、鉄骨造、コンクリート造、混構造、伝統工法(民家造り)、借家(高松市は別)
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金属鋼板屋根ですと、こういった複雑な取り合わせの水切り作業もキッチリ出来ますので、今回の物件のような増築している建物には非常に向いている工法だと思います。
ただ、費用は補助金では足りず2倍以上の金額がかかりました。やはり、屋根の葺き替えと言っても腐食している部分も同時に修復しながらとなりますので壁単体の改修案よりは高額になります。
ちなみに当初の補強案ではほぼ補助金(900,000円)の範囲で収まっていました。
平屋建ての場合は壁の改修案で進めると殆どが補助金額の範囲で収まるようです。
と言うことは自己負担がほぼゼロ!と言うことになります。
勿論今回ご紹介した物件のように元々の問題(雨漏り)を抱えている場合は、問題解決と上手く組み合わせて補強計画を立てて補助金を活用できるようなプランを提案させていただいています。
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